「今から始める女性のための漢方レッスンin大阪」
〜食と漢方・中医学で健やかで美しい心身を〜

9月4日（日）に大阪で開催される講演会が抽選で200名様に当たります。参加費は無料。

講演されるのは陳志清先生とエリカ・アンギャルさん。
陳志清先生は中医学（中国伝統医学）の大先生で、とてもスゴい方なのにとっても気さくで優しい素敵な人です。
日本語も流暢で話もお上手です。
エリカ・アンギャルさんは皆さんご存知、ミス・ユニバーサル・ジャパン公式栄養コンサルタントをされている方ですね。ＴＶや書籍で拝見していますが、食や予防医学についてはもちろん、女性としての生きるヒントをもらえる素敵な方ですよね。
お二人の講演の他、鍼灸師によるストレッチ法、Ｑ＆Ａ、お土産まであるようです。

漢方・中医学は特別なものではありません。とても分かりやすく日々の生活に役立つ医学であり、家庭においてこそ存在すべきものだと思います。漢方・中医学は知れば知るほど目からウロコ。知っていてよかったと思えることばかりです。
日々の生活での選択が生活の質を変え、未来を変え、家族を未病から守ります。

この講演会、場所は大阪ですがわざわざ行く価値ありの内容なので、ご興味のある方は漢方・中医学の入り口としてぜひ応募してみてくださいね。

お申し込みは下記より
http://chuiyaku-kenkyukai-kanpo.jimdo.com/

４か月のお子さん！抱っこさせてもらいました。
この指のしゃぶり方がなんともかわいいですね。
ばっちりカメラ目線いただきました。
夜もよく寝ていつもご機嫌ちゃんらしいです。
髪もふさふさですね。髪は腎の華と言われます。腎の強さは生命力の強さ。
髪がふさふさなのは腎が強い証拠ですね。
腎は先天の精と言われ、生まれつきの体の強さを表す部分でもあります。
お父さんお母さんに感謝ですね。

蒸し暑い日も多いけど、あせもに負けず元気にのりきってね！

とうもろこし、今の時期おいしいですよね。
我が家の定番、とうもろこしご飯です。子どもも大人も喜びます。
とうもろこしをたっぷり食べたいので５合に対してとうもろこし３本使います。
味は塩としょう油のみ。炊くときに芯も一緒に入れるとおいしくなります。
実はこのとうもろこし、旬なだけあって、今のジメジメ蒸し暑い時期にぴったりの食材なのです。

【性味】
性は「平」で、体を冷やしも温めもしない中間。
味は「甘」で滋養作用があります。
とうもろこしや栗、芋類などの甘味は胃腸の働きを高めて元気をつけ、疲労回復の働きがあります。

【帰経】
脾、胃、大腸、肝、腎、膀胱、心、小腸であり、多くの臓腑に働きかけます。

【働き】
１、清熱利湿‐炎症を鎮めて余分な水分を体外に排出する（むくみ、黄疸、排尿困難）
２、健脾益肺‐胃腸の働きを高めて肺の機能も高めます（疲労、お腹の張り、食欲不振）

梅雨時期は、湿度が高く胃腸機能が低下しやすい季節のため、
胃腸機能を高めて体の水はけをよくする働きのあるとうもろこしはまさに今の時期にぴったり。

しかし、この時期によいスイカは実よりも皮がより効能があるように、
とうもろこしも、実よりも「ひげ」のほうが効能があります。
ひげは「南蛮毛（なんばんげ）」と呼ばれ、乾燥させたものをに出してお茶にすると
香ばしくとてもよい味です。この南蛮毛はむくみによく、体にたまった余分な水分を
体外に排泄させてくれる働きが優れています。

とうもろこしを調理する際にもきれいにひげをむしらずとも、こまかく切ってご飯と
炊いたり、かき揚げに混ぜてしまってもＯＫなのです。
むしろそのほうが効果大！ですよ。

今夜TBSで１９時から放送される「ジョブチューン」内で、私どもと同じ日本中医薬研究会のメンバーである堀江さん（血流がすべて解決する／著者）が出演され、オススメの漢方の紹介をしてくれます！

番組内では当店でも婦人科トラブルに人気の漢方、「婦宝当帰膠（ふほうとうきこう）」と風邪の際のどの痛みや発熱に効果的な「天津感冒片（てんしんかんぼうへん）」が紹介される予定です！（←あくまでも予定ですが。。。）
是非皆さんもご覧になってくださいね！

■「ジョブチューン」
http://www.tbs.co.jp/jobtune/

商品の詳しい内容は↓↓
・婦宝当帰膠（ふほうとうきこう）
http://kocyoudou.com/kanpos_k1444021366.html

・天津感冒片（てんしんかんぼうへん）
http://kocyoudou.com/kanpos_k1444021364.html

・健康コラム／天津感冒片
http://kocyoudou.com/koramu_k1443492329.html
http://kocyoudou.com/koramu_k1443492328.html