妊娠出産漢方で妊活され、自然妊娠！
お店に来てくれたときの写真です。嬉しいです！

第２子のご相談で、まだ授乳中ではありましたが、授乳中でも安心して飲める漢方で体作りをし、無事妊娠出産されました！

途中から、ご主人も一緒に漢方を飲んでもらうことで体作りしていきました。

現在妊活中の方にもよい報告がありますように！

漢方で妊活の上妊娠出産された方がお子さんを連れて遊びに来てくれた時の写真です。

この瞬間がなりより嬉しいです！

この方は多嚢胞性卵巣症候群＆抗精子抗体が高めの方でしたが、無事妊娠出産されました。移植時、子宮内膜が6ミリと言われて、子宮内膜をふわふわにする働きのある漢方薬をしっかり飲んでもらって3日間で10ミリまで増えました！

このコロナの状況の中、なかなかお店には行けないけれど産まれましたー！と言ってビデオチャットやZOOMで出産報告してくださる方も増えています。

妊活はしんどいことも多く、心身の負担は相当です。周りからの何気ない一言や、きっと良かれと思って言ってくれたであろう一言によって頑張って高めていた気持ちが一瞬でへし折られてしまうということもとても多いんだなと日々皆さんのお話を聞いていて思います。

親は心配させちゃうし、子供がいる兄弟や友達には相談しづらい。大好きな友達や兄弟のはずなのにその子供をみるのがつらい、子供をみることがストレス…そんな風に思ってしまう自分に落ち込む。。。
意外と相談相手がいないという方が多いと感じます。

相談中、多く聞かれる質問は、
「私（僕）みたいな人って相談ありますか？」ですが、これは不妊に限らずあらゆる症状や疾患においても共通しています。一般的にとてもポピュラーな症状であっても同じくで、皆さんとても不安に感じていたり孤独を感じているということだと思います。

私達の役割は、現在の状況を客観的かつ中医学的に捉えて一つ一つ体の問題点を見つけて改善し、本来持っている妊娠力や自己治癒力を最大限に高めること、そして、西洋と東洋うまく合わせて何をどう選択していくことが一番近道なのかを見つけていくことだと思っています。

何から取り組めばいいのか、このままの治療でよいのか、ほんとに良くなるのか、分からないことが多いとますます不安が膨らんでしまうので、筋道をつけて、一つ一つ解決していくお手伝いをすることによって少しでも気持ちが楽になってもらえるといいなと思います。

漢方で妊活の末、無事第2子を妊娠出産された方がお子さんを連れて来てくれた時の写真です。生後5か月のかわいい女の子です！

元々生理不順で、お1人目を妊娠する際は排卵がなかったので排卵誘発剤を使用して妊娠されました。今回お2人目の時も生理不順ではありましたが、無事自然妊娠にて漢方を始めて約半年ほどで授かりました。
妊娠中もずっと赤ちゃんとお母さんの体を守る漢方を飲んでいましたが、ちょうどなくなったと、なんと退院後その足で買いに来られました。
「今日退院してきましたー！」と聞いてびっくりしましたが元気そうなお顔が見れて嬉しかったです。

漢方薬は妊娠前、妊娠中、産後とそれぞれにうまく活用することで、妊娠に向けて＆産前産後の女性の体をサポートすることができます。
どのような漢方薬を用いるかも、時期によって変えていきます。
特に産後こそ漢方薬の出番だと思っています。

第2子の妊活時から漢方を始めた方は、年齢は重ねているはずなのに、産後が全く違う！！回復が早い！髪が前ほど抜けない！精神的に安定している！などとその違いをおっしゃってくれます。
産後こそ、しっかりと漢方で体をケアしていくといいですよ！

板藍茶いっぱい入荷しました😉

今回の新型コロナの影響で、全国的にも入手困難な状況が続いておりましたが、以前より板藍茶をご愛顧いただいた皆様に数量制限等のご協力を賜ったおかげで、在庫を切らすことなく提供し続けらました。本当に感謝です、ありがとうございます。
当店では常連様に優先的にご提供する為、これまでは入荷案内を控えておりましたが、当面は安定的に入荷する予定ですのでお知らせ致します‼️

お客様の中にはネット販売で1袋
8000（本来928）を2袋も購入したという話しも直接お聞きしました😭😭

入手困難な状況を利用し、新型コロナの不安に乗じた悪どい販売業者に心底腹が立ちますね、本当に💢💢💢

パンダマークの正規取扱店では値上げを行いませんので、是非ご購入の際は、加盟店をご利用くださいませ。

https://chuiyaku.or.jp/ourshoplist/

医療従事者専用の医療系サイトの転載内容です／4月10日の記事

　国際腎臓学会（ISN）が透析施設向けの新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策指針を公式サイトで公表した。同学会は「COVID-19は慢性腎臓病（CKD）患者、特に透析患者と腎移植患者に対し脅威となる」と強調し、COVID-19予防のための一般的な対策に加え、透析施設と透析患者、患者家族に特化した指針を掲載している。内容は状況に応じて随時更新される予定だという。

【血液透析患者は感染しても通院を続ける必要がある】

　尿毒症の患者は感染症に対して脆弱で、より多彩な臨床症状の発現および重症化のリスクがある。また、他のCOVID-19発症者と違い、透析施設で血液透析を受けている患者は、たとえCOVID-19を発症しても定期的な血液透析のため通院しなければならない。これは透析施設の医療スタッフ、職員、そして他の透析患者の感染リスクを高めることを意味する。そのため、透析施設はCOVID-19の蔓延を防ぐ方針と規定を策定しておく必要がある。

　中国や台湾、米国、欧州など各国の腎臓学会は最近、COVID-19アウトブレイク中の透析ユニットにおけるガイドラインを作成した。これらを踏まえてISNは以下のような指針を提示している。

【施設、スタッフが取り組むべきこと】

1. COVID-19の症状を明示した掲示物を施設の入り口と待合室に貼る
2. 正しい手洗い、咳エチケットを啓発する掲示物を入り口と待合室に貼る
3. 透析医師、看護スタッフ、技師に対し、
-COVID-19に関する最新の臨床知識を身に付けるための講習を受けさせる
-感染の危険性があることを認識させる
-個人防護具（PPE）を提供する
-政府や学会などが作成したガイドラインを周知する
4. スタッフ、透析患者とその家族、同じ建物の住人、職場の同僚についてTOCC*情報を収集、更新する　*TOCC＝travel（渡航歴）、occupation（職歴）、 contacts（人との接触歴）、 and clusters history（会合などへの参加歴）
5. 推奨される治療と流行情報を常に更新し、全スタッフに周知する
6. 集団での施設内巡回、勉強会、症例検討会をはじめとするグループ行動は避ける、または最小限にとどめる
7. スタッフは会食を避け、時間をずらして食事をするのが望ましい。感染予防用ゴーグル、マスク、ヘアキャップは食事の前に外し、流水で手を洗う。飛沫をなるべく拡散させないよう、食事中の会話は最小限にする
8. スタッフは自分の症状を監視し、自分または家族に感染を示唆する症状が出現した場合、上長に報告する
9. 訪問者の管理、感染リスクのある人の特定と回避、体温測定、手洗い、透析中における適切なマスク（サージカルまたはN95）の着用、環境清掃、良好な空調と換気状態の保持を行う
10. 必要不可欠でない限り、患者に触れたり聴診器を使用しない

【患者に対して行うべきこと】

1. 全ての患者について、施設到着時に体温測定を行う
2. 患者と同伴者は透析室に入る際、タッチレスの消毒剤ディスペンサーを用いて手指を消毒する
3. 患者は透析中の食事を避ける。低血糖を防ぐためにキャンディーなどを持参させる
4. 発熱または呼吸器症状のある患者には到着前に連絡させ、透析エリアとは別の場所でCOVID-19のスクリーニングを行う。COVID-19が疑われる患者には14日間の検疫期間中、次のような"移動させない透析ケア"を行う
�@. 透析を行う施設を変更しない（別の施設に転院させない）
�A. 相互汚染と感染を避けるために、透析シフトや介護スタッフを変更しない
�B. 血管アクセス手術が必要な患者は、手術前にCOVID-19のスクリーニングを行う。COVID-19が確認または疑われる患者の手術は、PPEを着用したスタッフが決められた部屋で行う
�C. 公共交通機関を使用させない。個人輸送手段を手配させ、同じルートで通わせる。輸送者と同伴者はサージカルマスクまたはN95マスクを着用する
�D. 発熱している全ての患者に対しCOVID-19のスクリーニングを行う。COVID-19でないことが確認されるまで、毎日最終シフトで透析を受けさせる
�E. 送迎車は他の透析患者と共有させない。他の患者と同じ時間に出入りさせない。透析スタッフは同じ時間に同一のルート、手段で通勤する
�F. 透析室では患者同士を近接させない。6フィート（約1.8m）以上の間隔を空ける。治療室と待機室は空気中の飛沫粒子を除去するために、空調と換気に留意する
�G. 患者の治療に直接関与する全てのスタッフは、防水・絶縁の長袖防護服、ヘアキャップ、ゴーグル、手袋、医療用マスク（サージカルマスクグレード以上）を着用し完全防護に努める。手指衛生を確実に行う
�H. 患者が触れた、または汚染された可能性のある透析機器は標準的なプロトコルに従って消毒する
5. COVID-19が確認された、または強く疑われる患者が透析施設で新たに特定された場合、速やかに消毒を実行する。これらの患者が使用したエリアは、消毒が完了するまで他の患者に使わない
6. COVID-19が確認された、または疑われる患者の医療廃棄物は、感染性医療廃棄物として処分する
7. COVID-19が確認された、または疑われる患者がいれば保健所に通知する

【家族（介護者）に関する留意点】

1. 透析患者と一緒に暮らす家族は、患者同様に体温測定、衛生管理、手洗いなどを励行し、家族間での感染予防を心がける
2. 検疫の対象となる家族がいる透析患者は、その者らの検疫期間中、通常通り透析を受けることができる
3. 家族の感染が判明した透析患者に対しては、前記の「患者に対して行うべきこと」にある項目に従った対応を取る


　ISNは「COVID-19は過去に類を見ないパンデミックで、感染がCKD患者に及ぼす影響はまだ十分に研究されていない。COVID-19が疑われる透析患者は、他の患者ならびに医療スタッフへの感染リスクを最小限に抑えるべく、厳格な規定に従って管理されるべきだ」と述べている。

医療従事者専用の医療系サイトの転載内容です／4月9日の記事


　日本うつ病学会は4月7日、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）パンデミック期におけるメンタルヘルスの維持に関する国際学会の提言を翻訳し、公式サイトに掲載した。日本では同日に政府が緊急事態宣言を発令したばかり。国民や医療従事者の間で不安や疲労が広がっており、「コロナうつ」や「コロナ疲れ」といったメンタルヘルスに関わる懸念も生じている。提言では、心の健康を保つ自己管理術として「11カ条」を掲げている。

【体内時計の乱れに注意】

　世界的に感染者数と死亡者数が増加の一途をたどるCOVID-19。感染に対する恐怖心や不安感、政府や地方自治体などによる外出自粛・休業要請とそれに伴う日常生活および就業形態の変化などにより、非感染者においてもメンタルヘルスへの悪影響が懸念される。既に「コロナうつ」「コロナ疲れ」「コロナストレス」などの言葉が生まれ、一部の専門家らが警鐘を鳴らしている。

　今回の提言は、国際双極性障害学会（International Society for Bipolar Disorders；ISBD）の時間生物学・時間療法タスクフォースおよび光療法・生物リズム学会（Society for Light Treatment and Biologic Rhythms；SLTBR）によるもの。日本うつ病学会が7日、翻訳版を公式サイトに公開した。

　提言が最も重要視しているのは、体内時計の同期（概日リズム）だ。概日リズムの乱れはさまざまな精神疾患の発症リスクを高めることは周知の事実だが、特にうつ病や糖尿病、肥満、がんなどの患者では、病状の悪化にもつながりかねない。自宅待機や在宅勤務などにより生活リズムが崩れることで、基礎疾患がない人でも概日リズムが乱れるリスクがある。そのため、COVID-19の恐怖心や不安感を和らげる観点も踏まえ、日常生活を規則的に送るための自己管理術を「11カ条」としてまとめている（表）。

医療従事者専用の医療系サイトの転載内容です／4月7日の記事

　新型コロナウイルス感染症（COVID-19）重症化の危険因子として、高齢であることが挙げられる。しかし、海外では乳児を含む20歳代以下の死亡例が、日本でも若年者の重症例が報じられている。

【米国で入院を要する患者の20％は20〜44歳】

　これまでの報告から、高齢者や基礎疾患がある人ではCOVID-19が重症化しやすいと考えられている。しかし、あらゆる世代で新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の感染者が発生しており、基礎疾患のない若年および中年世代でも重症例が増えることが懸念されている。

　米疾病対策センター（CDC）の発表によると、2月12日〜3月16日に米国で報告されたCOVID-19患者は4,226例だった。年齢が判別できたのは2,449例で、内訳は85歳以上が約6％、65〜84歳が約25％、55〜64歳および45〜54歳がそれぞれ約18％、20〜44歳が約29％、19歳以下が約5％だった。

　入院を要したCOVID-19患者508例の内訳は、65歳以上が約45％、20〜64歳が約55％、そのうち20〜44歳は約20％を占めていた。集中治療室（ICU）に入院した121例では、65歳以上が約53％、20〜64歳が約48％であり、ICU入院率は75〜84歳で11〜31％程度が、20〜44歳で2〜4％程度に上る。また、死亡44例の内訳は、85歳以上が15例（約34％）、65〜84歳が20例（約46％）で、20〜64歳は約20％に相当する9例だった。

　これらを踏まえると、重症化リスクは高齢者で高いものの、若年者の重症例や死亡例も一定数存在することが示唆される。CDCは「COVID-19は、全ての成人でICU入院や死亡につながる重篤な症状を起こしうる」としており、幅広い年代でCOVID-19拡散防止への対応が求められそうだ。

医療従事者専用の医療系サイトの転載内容です／3月31日の記事


　多くの呼吸器内科医や救急医からの要望を受け、金沢大学病院漢方医学科臨床教授／診療科長の小川恵子氏は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対する漢方薬処方の有用性についてのまとめを、日本感染症学会に特別寄稿。同学会の公式サイトで発表された。内容は、主に中国の「新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）診療ガイドライン 第7版」（以下、中国GL第7版）を参考に、現時点で有用が示唆される漢方薬に関し、同氏が日本の保険診療に鑑み漢方エキス製剤に置き換えて解説したもの。

【GL（ガイドライン）の翻訳だけでは日本の保険診療にそぐわない】

　中国GL第7版では、生薬による漢方治療についてまとめているのに対し、日本の保険診療では漢方薬のエキス製剤を処方することが多い。そのため同氏は、中国GL第7版を単純に翻訳するだけでは日本の診療には不十分と判断。SARS-CoV-2の実臨床に役立つものとして、COVID-19の臨床分類別に有用性が示唆される漢方薬をエキス製剤に置き換えて解説した。

【無症状病原体保有者には補中益気湯および十全大補湯で代用】

　寄稿では、無症状病原体保有者の病原体陰性化促進が期待できる漢方薬として、いずれもエキス製剤がある補中益気湯と十全大補湯を挙げている。補中益気湯は、インターフェロンを上昇させることが動物実験で報告されている（Antiviral Res 1999; 44: 103-111）。

　また十全大補湯については、小川氏らが行ったヒト対象研究において、投与後にナチュラルキラー（NK）細胞機能が改善。さらに抑制系の活性化が示されたことから、過剰な炎症を予防する機序が考えられた（Adv Integr Med 2020年1月7日オンライン版）。

【4つの臨床分類で代用が可能】

　中国GL第7版において、COVID-19は�@軽症（症状が軽く肺炎の画像所見なし）�A中等症（発熱や呼吸器症状があり、肺炎の画像所見あり）�B重症（頻呼吸30回/分以上、安静時動脈血酸素飽和度93％以下、画像所見による肺の病巣の進展が24〜28時間に50％を超えた例など）�C重篤〔人工呼吸器を要する、ショック症状、臓器不全を併発し集中治療室（ICU）での治療を要する〕―に臨床分類している。

　軽症に対し、発熱を伴う場合は金花清感顆粒、連花清瘟、疏風解毒膠嚢などの生薬を用いるが、いずれもエキス製剤はない。そのため、小川氏は代用するエキス製剤として黄連解毒湯、清上防風湯、荊芥連翹湯、またはこれらを組み合わせて用いることを提案している。

【中医学の「邪」を「臨床症状」で説明】

　中医学では、疾患の発症要因全般を「邪」とし、邪の性質によって治療方針を決める。小川氏は、邪ではなく併記した臨床症状に注目してほしいとしている。

　例えば中等症例として、湿熱という邪で肺機能が滞る湿熱蘊肺がある。臨床症状でいうと、微熱あるいは無熱、微冷感、倦怠感、頭が重い、筋肉痛、渇いた咳、喉の痛み、吐き気、食欲不振、便が緩いまたは粘りがあって出にくく不快感を伴う―など。生薬は檳榔をはじめとする12剤が推奨されているが、エキス剤に置き換えると荊芥連翹湯＋半夏厚朴湯の併用となる。消化器症状が強ければ、柴苓湯＋平胃散を併用する。

　重症は、邪によって肺機能が著しく低下している状態を指し、臨床症状として発熱、赤面、咳、痰は黄色く粘り気が少ないまたは血痰を伴う、呼吸が苦しいなどがある。推奨される生薬は生麻黄、杏仁、生石膏、甘草など14剤。エキス剤を用いる場合は、麻杏甘石湯＋五積散＋大承気湯の3剤を併用し、吸痰困難例であれば竹茹温胆湯＋柴陥湯併用で代用する。

　さらに、中医学でいう内閉外脱証となる重篤の臨床症状は、人工呼吸器を要する、臓器不全を合併しICUでの治療を要するなど。生薬では朝鮮人参、黒順片などを煎じ、蘇合香丸または安宮牛黄丸との併用を推奨しているが、エキス製剤を用いる場合は竹茹温胆湯＋柴陥湯を併用する。

【中医学併用群で画像の改善率、臨床完治率、悪化率に有意差】

　COVID-19に対する中医学および西洋医学の併用（中西医結合）の有効性について、小川氏が中国で行われた観察研究の結果をまとめている。

　対象は、COVID-19により中国湖北省・中西医結合病院に入院し、2020年1月15日〜2月8日に退院した52例。主な症状は発熱（75％）、全身倦怠感（61.5％）、咳嗽（50％）で、臨床分類の内訳は中等症が76.9％、重症が19.2％、重篤が3.8％であった。中西医結合治療群（以下中西医群、34例）と西洋医群（18例）に分け、臨床症状の持続期間、入院日数、臨床的完治率、死亡率などを検討した。

　その結果、西洋医群と比べ中西医結合群では臨床症状消失までの期間、体温回復期間、入院日数などがいずれも有意に短かった（P＜0.05またはP＜0.01）。

　さらに、西洋医群に比べ中西医結合群では退院時の随伴症状の消失率（53.8％ vs. 87.9％）、CT画像の改善率（68.8％ vs. 88.2％）、臨床完治率（61.1％ vs. 94.1％）が有意に高く、中等症から重症への悪化率（33.3％ vs. 5.9％）は有意に低かった（P＜0.05またはP＜0.01）。

　これらの結果を踏まえ、同氏はCOVID-19患者に中西医結合による治療を行った場合、臨床症状が著明に軽減し、罹病期間を短縮させ、完治率を向上しうると推測している。また処方は多岐に及んでいたことから、中医学的診断に基づいた処方が有効であったとの認識を示している。

当店で妊活の末、去年の5月に第2子をご出産されたお客様がお子さんを連れてきてくれました❗️
目がくりっくりで、髪も長めなので女の子と勘違いしてしまうくらいの可愛らしい男の子ちゃん🍼
なんとも嬉しい瞬間です。

しばらく漢方服用は空いてしまったけど、産後の疲れがでてきたので漢方薬の飲み方について教えて欲しいとご質問があったのでベストな飲み方を提案させてもらいました😉

元々生理不順で、来店時は生理周期が50日と長めででしたが、漢方服用して2か月後には通常の周期になり、14日目〜16日目にのびのよいオリモノがでて排卵が確認でき、なんとその周期に自然妊娠❗️
とっても嬉しかったです😭

2時間おきの夜間授乳に寝不足の日々だそう。
頑張ってますね✊✊

我が家の上の子は断乳後もよく起きる子で、ようやく夜まとまって寝るようになった頃に下の子が生まれ、下の子もなかなか寝付かない＆よく起きる子だったので、出産後6年ほどは寝不足の日々。

ようやくまとまった睡眠がとれるようになった時の感動といったら、

「ついにきた〜！朝まで寝ていいんですねー―😭」

と、朝まで寝れることにこの上ない幸せを感じたのを思い出しました。

みんな頑張ってますよね❗️
自分で自分を褒めまくりましょう‼️